【代表コラム】【就活・転職市場予測】過去のデータから見る、今後の求人倍率の動向

2021年08月07日
皆さんは、転職を考えていますか?
また、転職市場の動向について、日々、ウォッチしていますか?

ほい!おはこんばにちは。たかしです。
8月に入りましたね。今月は、noteを頑張っていきます。

新しく始める企画の第3弾【就活・転職市場予測】です。
様々な就活・転職市場の情報を元に、キャリアコンサルタント土谷貴志としての意見を発信する企画になります。

皆さんの就活・転職や、現在の市場などの情報収集の参考になれればと思います。

目次

  1. 求人倍率とは。
  2. 過去の求人倍率の推移(職種全体)
  3. 今後の求人倍率の動向(予想)
  4. まとめ
  5. 私の事業

求人倍率とは。

第1回目ということで、「過去の求人倍率」にフォーカスを当てようと思います。
その前に、皆さんは、求人倍率とはなにか。知っていますか?

求人倍率とは・・・
 求職者1人当たりにつき、何件の求人があるか。を示す指標。
 景気とほぼ連動しているため、景気の状況を図る指標にもなる。求人倍率が1倍を上回ると求職者より、求人数の方が多い。
 つまり、求人倍率が高いほど、就職・転職がしやすく、低いほど、
 就職・転職がしづらい目安になるもの。


この「求人倍率」について、今回はお話します。